「スラブタルフィーギの襲撃」(仮・メモ)
もしくは「スレイブフィーギ」
存在しないと思われていた「人間」たち部族からフィギュア人間への攻撃。
両者は戦争状態へ突入。しかし、あまり不明瞭な点は多い。
物語は戦争渦中から始まる。
例によって、地球外宇宙人の力なのか、ホモサピエンスの「人間」の復活に成功、しかし、それを促した支配層のフィギュア人間たちは彼等を奴隷兵として仕立て上げる。
圧倒的な宗教的威圧感を持って支配するその部族を「スラブタルフィーギ」と呼ぶ。
そう、地球規模の部族、豪族争いレベルなので、国家単位まではいかない。
それはある種幸運なことなのか、異星人の監視下にある為なのか。
あれからようやく自立したフィギュアの元素子は、彼女の特殊性と元大豪族の娘であることもあってか、父のゲーテットコミュニティーに呼ばれ、ゲートガーディアンの一員にされてしまっている。
「スラブタルフィーギ」との戦いの中、元素子は「スラブタルフィーギ」のある奴隷兵の少年と出会う。
スポンサーサイト
テーマ : 創作・オリジナル
ジャンル : アニメ・コミック